喘息っ子とママののための入園準備ガイド

入園に向けての生活術・その3〜ぜんそく日記をつける〜


ぜんそく日記、つけてますか?

我が家では、先生の指導のもと毎日ぜんそく日記をつけています。
ぜん息メモという冊子をいただいて、毎日の様子を記録しています。

実はこのぜんそく日記、重症なお子さんは特につけてほしいですし、
軽症のお子さんにもとってもオススメする、
ぜんそく管理のために、ママにぜひ続けてほしいことのひとつです。

ぜんそく日記のつけ方・使い方


我が家が使っているぜんそくメモは、キョーリンさんの提供のようです。
表には、昭和大学医学部小児科助教授 小田嶋先生監修、と書かれています。

1冊で半年分ぐらい書き込むことができます。

喘息手帳 喘息手帳2

複写式になっていて、複写したものを切り取れるようになっています。
ですので、複写したものは先生に提出してカルテに貼り付けてもらっています。
こうすることで、ぜんそく日記を持ってなくても、今までの経過がカルテをみることで
わかるようになり、主治医ではない先生に診察してもらったときでも
それまでの経過などがでわかるようになっているんだそうです。

日常の様子を記録するページのほかに、治療薬リストの欄があります。
ピークフロー値も書き込めるようになっています。
我が家では、薬局でお薬を出してもらうときに一緒にもらう、
『お薬について』というシールもぜんそく日記に貼っています。
何のお薬を何グラム飲んでいるのか、すぐに分かるので、
何らかの事情でいつもと違う病院にかからなくてはならなくなったときでも
いつものお薬の量が間違わずに伝えられて重宝しています。

ぜん息日記の中身はこんな感じです。

喘息手帳3
喘息手帳4
書き込むのは、
 天気、発作の状態・せき・たん・鼻水・目などの症状、
 生活(日常、夜、学校)、使った薬
などです。
鍛錬、通院の欄、備考欄もあります。
備考にはその日の詳しい様子を少し書けるようになっています。
診察のときに身長や体重を測ってもらったときの記録欄もあります。

別にこれじゃなくてもいいので、日記をつけるといいです。
1年、2年と続けていくと、季節のリズムが見えてきます。
また、発作が起こったときの様子や発作が起こった前に何をしていたかを
詳しくつけると、発作の引き金となったものが見えてきたりします。

例えば、
 『暖かいところから急に寒いところに出た』
 『玄関などホコリのある場所で発作が起きた』
 『犬やネコに触った』
 『急に寒いところに出て走った』
 『布団の中で暴れていた』
などですね。どれもぜんそく発作を誘引する原因が隠れています。

ぜんそく日記に最低でも書いておきたいことは、
 天気
 発作の様子
 使った薬(できればタイミングも)
 発作前後の様子
 その日の変わったこと(運動、外出など)
などで、簡単なものでもいいと思いますし
ネットなどでダウンロードしたものを使ってもいいと思います。

大切なのはお薬と一緒で『続けること』です。
続けることで、見えてくることがたくさんあります。

例えば、季節の変わり目が要注意、とか、
帰省したときは必ず発作がでるから早めに対策を取る、とか
鼻水が出始めると発作が起こりやすい、とか
日記をつけていると、共通点が見つかります。
そこから、発作が起こりやすい場所や状況を予測し、
予防や早目の対策を取るようにしていくのです。

ネットでダウンロードできるぜんそく日記

ネットで無料でダウンロードできるサイトを集めてみました。
良かったら参考にされてみてくださいね。

 <グラクソ・スミスクライン株式会社
http://glaxosmithkline.co.jp/index.html)>

 医療関係者用の患者さん指導資材として、
 喘息日記、救急救命カード、子ども用喘息日記などがあります。 
  http://glaxosmithkline.co.jp/medical/excl/asthma/shizai/dairy/index.html


 宝通商株式会社http://www.takara-online.co.jp/)>

 ピークフローメーターの会社です。
 ピークフローメーター喘息日記シートがダウンロードできます。

  http://www.takara-online.co.jp/medical/index.html


 エーザイhttp://www2.eisai.co.jp/index2.html)>

 医療関係者用サイトです。テオフィリン使用中の患者さん用資料として、
 ぜんそく日記(小児用)がダウンロードできます。

http://www2.eisai.co.jp/essential/teo/index.html

  

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