喘息っ子とママののための入園準備ガイド

喘息の治療について

ぜんそくの治療の一番のポイントは、『発作を起こさないこと』です。

発作を起こさないようにするためには、
発作を起こしたときだけでなく、発作がおきていないとき、
普段から発作を起こさないようにすることがとても大事です。
また、発作が起きてしまったあと、続けて発作を起こしてしまわないように、
気道の炎症をしずめるための治療もとても大事です。

つまり、ぜんそくの治療は、『発作を予防する』と『発作後の治療』の
2本立てで進んでいくことになります。
お薬の量が多くなるので、心配になるママも多いと思いますが、
お薬の量は、良くなれば少しずつ少なくなってきます。
副作用が怖いから、と飲ませないよりも、
薬を飲ませないで大きな発作が起こってしまうリスクの方が怖いです。
ですので先生の指示にしたがってきちんと服用しましょうね。

薬を正しく服用しよう

ぜんそくの薬は、大きく2種類に分けられます。
ひとつは、『発作を予防する薬』もうひとつは、『発作を止める薬』です。
このふたつの薬を上手に組み合わせて、発作をゼロにしていきます。

医師の指示を守り、きちんと分量や回数を守り、
続けて飲むことが大切です。
発作が起こらなくなったからといって勝手にやめたり、
発作を止める薬だけに頼ってぜんそくをコントロールするのは
大変危険な管理のしかたです。

お子さんが自分で薬の管理ができるようになり、
ぜんそくのコントロールを上手にできるようになるまでは、
ママがしっかり薬の管理を行い、ぜんそくもコントロールしていけるよう
頑張っていきましょう!

発作を予防する薬の使い方

発作を予防する薬には、飲み薬と吸入薬があります。
使い始めてから効果が出てくるまでに、2週間から8週間ほどかかります。

ぜんそくの正体は、慢性化した気管支の炎症なので、
発作を予防することが、治療の基本になります。
先生の指示に従って、きちんと続けて服用することが大切です。

発作を止める薬の使い方

吸入薬がうまく吸えない小さな子どもには、粉薬やシロップなど
飲み薬が中心になります。
症状が軽いときは発作が起きたときだけ使いますが、
症状が重いときには、発作がないときでも毎日使うこともあります。

使いすぎると心臓に負担がかかったり、手が震える、胸がドキドキする、
頭がいたくなったりすることがありますので、分量や回数を守り、
正しく使うことが大切になります。
気管支の腫れや収縮を和らげたり、狭くなった気管支を広げるお薬です。

★主なぜんそくの薬の一覧表







吸入ステロイド薬抗アレルギー薬 フルタイド
アルデシン など
吸入薬
抗アレルギー薬 インタール 吸入薬
ザジデン
オノン
シングレア、キプレス
アイピーディー   など
飲み薬
徐放性テオフィリン製薬 テオドール など 飲み薬
気管支拡張薬 長時間作用性β2刺激薬 セレベント 吸入薬
ホクナリン 貼り薬
抗コリン薬 アトロベントなど 吸入薬






気管支拡張薬 短時間作用性β2刺激薬 メプチン
ベネトリン
飲み薬、吸入薬
ホクナリン など 飲み薬
テオフィリン薬 ネオフィリン など 注射薬
ステロイド薬 プレドニン
リンデロン
ソル・メドローム など
飲み薬、注射薬
注射薬
Copyright (C) 2007〜2012 喘息っ子とママのための入園準備ガイド. All Rights Reserved.
SEO